コンセプト型シェアハウスについて

コンセプト型シェアハウスの特徴

ここ5~6年ほどの間に一般的に広がってきたのが「シェアハウス」という住居方法です。

シェアハウスというのは、簡単に言えば複数の人たちで一つの住宅を一緒に使うという居住方法で、若い世代を中心に多く利用されています。
シェアハウスは小規模なものなら2~3人から、大きなものになると建物全体で数十人という規模で入居をすることもあるでしょう。

通常のシェアハウスの場合、入居を希望すれば誰でも入ることができるのですが、ただ住むだけでなく何らかの目的を持って集まることができる場所を提供するという意味で「コンセプト型シェアハウス」という方法が取られるようになってきています。
コンセプト型シェアハウスの代表的な例としては、「女性専用」や「学生専用」といったものがありますが、これらはどちらかというと治安面を考えての方法です。

現在ではそれを一歩進めて、何らかの趣味や仕事を持った人が積極的にシェアハウスに住むというライフスタイルが選ばれるようになっています。

メリット・デメリット

コンセプト型シェアハウスの最大のメリットは、その住宅に住むことで自分にとって有用な人間関係を構築するチャンスになるということです。
実際に運営されているシェアハウスの例としては「国際交流型」や「趣味共有型」「起業家育成型」といったようなものがあります。

例えば「国際交流型」というシェアハウスには、外国語を勉強している学生や、反対に日本に勉強に来ている留学生などが入居します。
内部での生活で海外の文化や言語を教え合うことができるので、学校で授業を受ける時とは違った勉強や経験をしていくことが可能です。

「趣味共用型」にしても「起業家育成型」にしても、同じ目的や目標を持った人が一緒に生活をすることになるので、情報交換をしたり一緒に何か行動をしたりといった選択肢が広がります。

デメリットとしては特定のジャンルの人としか交流できないということがありますが、シェアハウスは一般の賃貸住宅と違って気軽に出入りができるのが特徴なので、それはうまく使い分けをしていってもらいたいです。

入居がおすすめの人

もともとシェアハウスは、一人では入居が難しい一等地への入居を、誰かとシェアをすることで可能にするという趣旨で行われるものです。
ですので、交通の利便性が高い中心地での生活を希望するなら、安い家賃で入居できるシェアハウスは大変おすすめになります。

とはいえ一緒に生活をする人なので、無作為に選ばれるよりも何か共通のものがある人の方が安心です。
シェアハウスでは共同生活をしていくためのマナーも多く求められることになるので、チームとして生活できることが条件となるでしょう。

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