アパートの経営方法

アパートの経営について考えてみる

土地を持っている人が、アパート経営を考えるということが良くあるらしい。

「土地が余っている→でも使う予定がない→だったらアパートやマンションを建てて有効利用しちゃえ」という発想らしい。確かに、余っている土地なんてそのくらいしか活用方法がないかもしれない。これで子孫がいれば相続させるだろうけど、土地だけを相続したところであんまりいいことなさそう。孫でもできれば、家を建てなさいって土地を譲ってあげるんだろうけど・・・。

まあ、そんなアパート経営ですが、「土地があるからと言って簡単にできる問題ではない」そう。なまあ、そうだわな。

アパートやマンションを経営するには、途方もない努力や問題を乗り越えなくてはならない。その点について、少し突っ込んでみましょう。

経営をするとどんな手間が発生する?

まず、大きな手間と言われるのが「住人が退去した時の修繕」。ハウスクリーニングは家主もちが当たり前になっているし、修繕費もすべてを住人に支払ってもらえるわけではない。また、お金の問題だけじゃなく手間の問題もある。

メンテナンスな個室だけじゃなく、共有部分にもおよび、これは業者を雇ってしっかり掃除をしなければならない。マンションだと、こういった「共有部分の掃除をしてもらえる」というメリットが住む理由になっているので、掃除をしっかりやらないと住んでもらえる可能性も低くなる。

他にも、外観が古くなったり設備が劣化したりということがあれば、大規模修繕を行わなければならない。大規模修繕と言うのは、壁の塗り直しなどのこと。こういったことをしていかないと、アパートはあっという間に古くなってしまう。外観が悪いマンションは人気がなくなりますので、一定期間ごとに塗り直しをしなければならない。

他にも、エレベーターの作動点検や火災報知機の点検など、チェックしなければならないものはたくさんある。

これをこなしていくのも家主の仕事になるので、家主の仕事と言うのは本当に大変で、忙しいものだということが解る。だから、簡単にアパート経営をしようなんて言ってはいけないのだ。

また、保険の問題や相続の問題もある。
こういう問題を解決できるのか?を考えてから、経営ができるかどうかを考えていくべきではないか?と思う。

あと、アパートやマンションで儲けたとしても事故や事件があったら引っ越す住人も多いし、そういう難しさもあると思うなー。確かに儲かることはあると思うけど、かといって楽なものでもない。アパート経営の難しさはそこだと思います。

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