大宰府天満宮にあるスターバックス

●海外企業の、日本の文化に対する敬意を感じる物件
皆さんは「太宰府天満宮」を御存知でしょうか。
恐らく、太宰府天満宮にいったことがない人でも太宰府天満宮の名前はきいたことがあるはずです。
少し、この太宰府天満宮についてご説明しましょう。
太宰府天満宮は福岡県にある神社のことで、まつっているのは藤原道真公です。
京都で生まれた菅原道真公は、生まれながらにその優秀な頭脳を発揮するばかりでなく、学問に対しておしみない努力をする天才でした。
しかし、無実の罪で京都からこの福岡の地に流されて、うつりすむことになります。
大宰府でなくなった道真公亡きがらは牛車に乗せられてすすみましたが、とある場所で牛がうずくまり動かなくなってしまいます。それをみた門弟は「これが道真公の遺志だろう」と気づき、その牛がうずくまったところに埋葬されました。
非常に聡明な人物であった道真公のために社殿が建設され、その後名誉が回復された道真公は神さまの御位を授かり、そこから「天神様」とよばれるようになっています。
参考サイト:大宰府天満宮公式サイト 太宰府天満宮とは

現在も、「天神様」とよばれ福岡の人々に愛されている道真公は、生前の聡明さから「学問の神様として慕われ、今も太宰府天満宮には多くの人が訪れています。

そんな太宰府天満宮にできたスターバックスのデザインが大きな注目を集めています。
なんと、2000本の木を組み合わせて日本建築を再現したようなデザインになっているそう。
実際に画像があがっていますが、ふだん街中で見るスターバックスとは異なり、全体を木のオブジェで飾るような内装になっていることが特徴です。
あのスターバックスのロゴも、なんとなく控えめ。
なんだか、じっと見ていると吸い込まれてしまいそうなほどの存在感。本当に圧巻の一言です。

太宰府天満宮は日本でも非常に知名度が高い神社。
そこに作るスターバックスと言うこともあり、日本建築の美しさを損なわないデザインにしたことがうかがえます。外国企業のこういう配慮って嬉しいですよね。
太宰府天満宮という日本の宝がどれほどのものか、ちゃんと理解した上で作ってくれたのだなと思えます。

このスターバックス、建築自体は日本の建築家が行っていますが、こうして日本人を起用して日本の心を取り入れるという姿勢には感謝をしたいものですね。
太宰府天満宮を訪れたら、この太宰府天満宮のスターバックスを訪れてみませんか?

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